良い歯医者と悪い歯医者の違い

歯医者が大の嫌いな私は、抜糸の時に必ず熱が出て抜糸が出来ない時があります。あの歯の削る音を想像してしまうと、怖くなるのです。でもそんな嫌いの私もこれまで色々な歯医者にかかり、分かった事があります。それは良い歯医者と悪い歯医者の違いです。

良い歯医者は出来るだけ自分の歯を残そうと考えている為、余程の事がない限り歯を抜く事はありません。それに比べて悪い歯医者は虫歯といえば、すぐ抜きたがるのです。以前悪い歯医者にかかり、一度に3本も抜かれた事があります。歯は一度抜いてしまえば二度と生えて来ないので、一度に多くの歯を抜かれてしまうと食べる時良く噛めず困ってしまいます。

高齢になるとどうしても歯が脆くなる為入れ歯になってしまう人が多いですが、入れ歯にしてしまうと物を食べた時入れ歯の隙間に入ってしまったり、味も微妙に違うのです。食べ物が歯の隙間に入った時は、痛くてとても食べられた物じゃありません。

生涯自分の歯で物が食べられるように、日頃から西横浜の歯医者などで口腔ケアをしっかりやっておく事が大切だと思います。