椎間板ヘルニアのL1損傷

腰痛

私は介護職員をしていますが、今から5年ほど前に、突然、右足にしびれが走り、脱力するような事がたびたび起こるようになりました。それ以前に、背中全体の痛みの為、朝に起き辛い事が良くありました。そこで、整形外科に通い、痛み止めの内服薬とステロイド剤の内服を行うも改善されず、MRIで検査を行ったところ、椎間板ヘルニアのL1が損傷しているとの診断があり、保存療法との事でした。

インターネットで調べてみても、下手に手術を行うよりも保存療法の方が良いとの記述が目立ちます。そこで、椎間板ヘルニアを専門で治療している病院でみてもらい、仕事の後のリフレッシュの為に通い、自動的な牽引等の治療を受けたお蔭もあり、症状は若干は改善されました。発症してからは、介護の現場から離れ、施設ケアマネの仕事等の相談援助業務を行ってきましたが、職場の上層部の方との意見の相違などから、再び介護の現場に戻っています。

(自宅近くの他事業所ですが)ブランクもあり、苦労は絶えませんが、入所者の為にと思い介護をしていると、現在の職場の物事の考え方も見えてきました。反面教師的ですね。最近は、肩こりと腰痛がひどくなった時は、二子玉川で腰痛の治療を受けると効果的だと考えています。(痛み止めの内服薬の長期服用で、実際に、かつて1升位飲むことができていたお酒が急に弱くなったような感じがします)