歯科検診で聞く「C-1」や「C-2」などの意味

C-1、表面のエナメル質に穴ができた虫歯

歯科検診できく「C-1」という言葉は「歯のエナメル質に虫歯がある」ということを表しています。
歯にはいくつもの層があり、エナメル質は最も外側にあり最も硬い物質でできている層です。
ここに穴があったり歯医者さんが使う器具に引っかるような感触があったりした場合は「C-1」と診断されます。
虫歯としては症状が軽いので痛みはなく、治療も1回で済むことがほとんどです。
虫歯ができた箇所に対してフッ素の塗布をしたり、MIペーストというものを使って歯の石灰化を促したりする治療法がよくおこなわれています。

C-2、象牙質にまで虫歯が浸透している

C-2はC-1よりも進行した虫歯です。
C-1は歯の表面であるエナメル質にできた虫歯ですが、C-2はエナメル質の奥にある象牙質にまで虫歯が進行しています。
象牙質は神経に近いので、熱いものや冷たいものを食べたときにしみるような感覚がすることがあるので、日常生活で何かがしみることが多い場合は気をつけましょう。
C-2レベルの虫歯から目視で虫歯を確認することができるため、歯医者など専門家からすれば簡単に見つけ出すことができます。
治療方法としては虫歯になっている箇所を削る必要があるのですが、近年は虫歯検知液などを使ってできるだけ削る箇所を少なくする配慮がなされることが多いですまた、神経に近いので治療中に強い痛みを感じることがあり、痛みを和らげる目的で水酸化ca系などの裏装剤を使用することがあります。

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C-3、歯髄まで淫行した虫歯

C-3はエナメル質、象牙質のさらに奥にある歯髄まで進行した虫歯です。
歯髄は神経があるので、C-3ともなるとかなりの痛みが出るようになります。
血行が良くなると痛みが強くなる傾向があるので、アルコールを飲んだり運動をしたり、体を温めたりしたときに痛みが強くなるようになります。
そうした症状が出た場合はすぐに廃車にいて治療をするようにしてください。
C-3ともなると肉眼だけで虫歯の深さを知るのは不可能です。
そのためデジタルレントゲンを使用して穴の深さを調査してから治療を行うことになります。
神経まで虫歯が進行しているので基本的には無痛治療をおこなうことになるのですが、症状がひどい場合は神経の一部を取り除くことがあります。
歯髄まで症状が進んでいると1回の治療ですべてを行うことはできず複数回に渡って通院して治療することになり、費用がそれなりに掛かることになるので気をつけてください。